12月に亡くなった後輩の実家にもいきました。
ようやく実感がわき、照れくさそうに微笑むヤナの遺影に涙し、残されたお父さんにお茶をいただき、北九州をあとに。心に区切りがつきました。
福岡に戻り、夢にまで見たタンタンメン。んーまーい。
最後の干しえびをかみ締め味を記憶に残す作業の途中、元上司に電話で呼び出され「お茶でも」と・・・。元会社の喫煙室でカップコーヒーをいただく(喫茶店くらい行けよ!)。
夜は同期と積もる変わらぬ話。そしてまたラーメン。屋台を目指すも満席。
また昨日の将軍へ。でも、んーまーい。
3日目は、初日に打ち合わせした厄落としのお参りに後輩の同級生と3人で、博多山笠で有名な櫛田神社へ、福岡の慣わしは、厄入り(数え年で41歳)に年下を何人か引きつれお参りに、厄を年下に分けて引き取ってもらい、自分に降りかかる厄を軽くして、なんとその後輩達に厄落としお祝いとしてご馳走してもらう。そして厄明けの年にお礼がてら後輩に振舞うというもの。すぐ近くのキャナルシティの居酒屋で正午から宴会。活き作りをたらふくいただき、酔っ払ってきたら「「やっぱりラーメン」。居酒屋を20分中抜けして「一蘭 キャナルシティ店」へ。丼が四角い!まあいつも変なとこにこだわる店なのでたいして驚きもなく完食。居酒屋に戻り、再宴会。
2次会は後輩が趣味で開店した違法バーへ!延々と8時間に及ぶ厄落とし宴会の最後は「博多のうどんが食べたい」。肉うどんといなりを完食。
自分でも驚くほど食べ・太り・笑い・泣き、忘れられない旅になりました。
さあ、どうしようこの体。5kgのつけはおーおーきーいー!